葉酸は水溶性ビタミンに分類される生理活性物質です。その重要性から、厚生労働省は2000年、二分脊椎症などの先天性神経管閉塞症の防止のために、妊娠適齢期の女性すべてに対し、緑葉野菜や豆類など葉酸を多く含む食品を食べ、1日に400μgの葉酸を摂取するよう勧告しました。400μgでそれらの疾患の発症率が約70%下がると言われています。当時、このニュースをマスコミもいっせいに報道をし、一時はかなりの認知度を得たわけたですが、その後、ほとんど報道されなくなってしまいました。結果として現在の女子高校生の認知度はかなり低く約3%といわれています。(2004/8/1発行の日経新聞参照)日本人の特性と言われる、熱しやすく冷めやすい性格のため、そのような状態でしたが、しかし、最近盛り上がりを見せる健康ブームによって各健康食品同様、葉酸の必要性も再認識されてきているようです。
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葉酸と厚生労働省による葉酸摂取勧告
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